車椅子について

体の大きさや状態に合った車いすを選べば、寝たきりになりにくいだけでなく、行動範囲が広がります。

わずかな時間の移動手段として使う場合は別ですが、体の寸法や状態に合わない車いすは、体に思わぬ悪い影響を及ぼします。

体に合わない車いすを使用すると、床ずれにつながるほか、姿勢が悪くなるため、内臓が圧迫されたり、飲み込んだ食べ物が気道に入ったりする原因にもなる事があります。

車いす選びでまず必要なのは、体の寸法にぴったり合っていること。

@腰かけた時、尻の後ろからひざの後ろ側までの長さが、座面の奥行きより数センチ長いこと。

A 座面の幅は、腰掛けた時の尻の幅より左右それぞれ1.5〜2センチ長い。

B 腰掛けた時のひざ裏から靴底までの長さと、座面(クッシンの上面)から足乗せ台までの長さが一致する。

C 腰掛けた時の、座面からひじまでの高さとひじ掛けの高さが一致するなどです。

車いす選びの際に、理学療法士などの専門家に体の状態を相談したほうがよい場合もあります。

あおむけに寝て脚を上げた体勢を取ってみて、70度ぐらいしか曲がらないと、座面と背もたれがほぼ直角の車いすに腰掛けた時、尻と背もたれの間にすき間ができ、座面からずり落ちたり、床ずれをおこしたりします。
メーカーのショールームがあれば、足を運んでみるのもよいでしょう。

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