介護とお正月

本年中はブログをご愛顧いただきましてありがとうございました。

今年はこれが最後の書き込みとなります。

新年は2日より開始いたします。


病院や施設にいる方も、お正月は自宅でできれば過ごしたいし、家族の方も

一緒に過ごしたいという方がほとんどだと思います。

それほど今でも日本人にとってお正月というのは特別のような気がします。


ある程度重症度の高い方の場合、他の準備とかとも重なってご家族の方の

負担も相当でと思いますが、施設などに取り残された方のさみしさを見る

と、こんな時ほど家族の大切さを感じることはないと思います。

リハビリについて

僕の施設でも、最近リハビリやってくれるのかね?などと飛び込みでやってくる人がたまにいたりします。

医療制度改革の影響で、通所でリハビリをする施設はかなり減っているのではないでしょうか。

かといって介護予防の推進ということで国は言ってますが、うまく進んでいるかというと、この間報告が出されたのを見てもとても進んでいるとは思えません。

この間も訪問リハビリと広告が出ていたので、頼んでみたらただのマッサージだったなどという話がありましたが、例えば今回の医療制度改革で、リハビリが必要なのに、病院や施設の都合でリハビリが打ち切られてしまったというケース。
他のところを探そうとしてもなかなか見つからないし、受けようとすれば
高い金額を払わなければいけない。

就労者人口がどんどん減っている中で、障害者等を職場復帰させるためのリハビリや実践的な職業訓練をする施設や仕組み、日常生活をうまく行われるようになるための仕組み、障害者自身がリハビリやそういう訓練を通して自分に自信を持てて働くことに意欲が持てたり、高齢者の方でも、日々の生活の中で、何か自分の役割を持って生きていくというのは、気持ちの面で大きな違いだと思います。

最近の政策は、ほとんど予算の割り振り=数字できめられていきます。本当に必要なものには予算を出す。

長い目で見れば大事なことなのに、あまりにも目先、小手先のことばかりです。働ける人は働き、自分でできる人は自分でやる。その上で本当に苦しんでいる人を国が助ける。

そんな基本的なことができない状況。リハビリや医療はそういう今の日本の縮図ではないでしょうか

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